残暑厳しい9月23日、「敬愛の日」のイベントが、メモリアル地区の中華レストランChef Dingで4年ぶりに対面形式にて開催されました。
当日は、最高齢102歳のAnderson愛子さんを筆頭に80歳以上の方8人をゲストにお迎えし、参加された総勢40名は、久しぶりの対面での再会を喜びあいました。
2021年が始まりました。年はあらたまりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大は続いております。大勢が集まり、太鼓演奏で景気をつけ、落語で初笑い、つきたてのお餅を腹いっぱい食べる…恒例となっていた新年会及び餅つき大会は、残念ながら開催できなくなりました。しかし、コロナに負けてはいられない。新年の慶びを皆さんと分かち合いたいと、ヒューストン日本人会では、1月23日(土)と24(日)の二日に亘り、ヒューストンの3つの日本食レストランIZAKAYA WA、鮨陣、レストラン日本にご協力いただき、新年弁当プロジェクトを企画し、会員を中心に日本食ファンの非会員の皆様も一緒に新年を祝いました。
昨年から行っているこのお弁当プロジェクトもすっかり浸透したようで、今回も大好評。たくさんの方々の応援と参加を頂き、先月のクリスマス弁当会の96食の記録を破る合計117食の注文をいただきました。
日本人会からは、今回参加くださった皆様に福袋をプレゼントしました。中身は、切り餅、おせんべいやポッキーなどの日本のお菓子、インスタントラーメンなど。家族向けには玄米1袋の大盤振る舞いで、武智会長夫妻が58個の福袋を心を込めて作りました。ありがとうございました。