新型コロナウイルス感染拡大が止まらない中、日本人会では、「コロナ患者への対応をされている日本人医師支援」を継続することになり、6月18日に「レストラン日本」のお弁当を差し入れました。増え続けるコロナ患者への対応を行いながら通常の診察も行わなくてはならない日本人医師の皆様及び医療チームの皆様には感謝、感謝です。自らも感染するリスクもある中で、気持ちを奮い立たせながら治療に取り組まれている姿勢は素晴らしく、ヒューストン日本人コミュニティの誇りです。
差し入れを受け取られた兒子先生、福田先生、池田先生からいただいた写真とコメントをご紹介いたします。
「St. Luke’s病院の福田先生から」
武智様 日本人会の皆様
今回も心のこもったお弁当を届けて下さってどうもありがとうございました。毎回、ご厚意に甘えてしまっていますが、ちょうど、コロナウィルスの患者さんも増え、他の患者さんも病院オープンに伴い増え、対応に追われかなりヨロヨロしていたところなので、今回は以前に増してありがたく頂きました。お蔭様で午後は元気に働けました。ちょうど育休開けで帰ってきたインターンもいたのですが、喜び全開でした。本当にどうもありがとうございます。
「Texas Children病院の池田先生から」
武智様
ペースメーカーの件、大変でしたね。
術後、回復をされている時にお弁当を届けて下さり、大変ありがとうございます。
お弁当、現在病棟で働いている先生方とおいしく頂きました。
お心遣い、本当にありがとうございます。
体調にお気をつけてお過ごし下さい。
池田早希