6月みんなの親睦会@『TRUTH BBQ』

 6月23日(日)ヒューストン日本人会恒例のみんなの親睦会を『TRUTH BBQ』で開催しました。
当日は、大人18名、子供5名の総勢23名の方が集まり、Texas BBQを囲んでの親睦会を満喫しました。

 今回のレストラン『TRUTH BBQ』は、テキサスの田舎町ブレナム(Brenham)で始まり、今年ヒューストンで二号店をオープン、人気急上昇のお店です。尚、予約は出来ず、オープン前に並んで席を確保する必要があり、当日は日本人会の参加者数名で開店一時間以上前から並びました。
予想以上の人気ぶりで、オープン前には50名を超えるお客さんの列ができていましたが、無事最前列を確保しました。 

 

 ところでテキサスBBQってなに?
そんな素朴な疑問がふと頭に浮かび、早速、ウィキペディアで検索してみると、一般的に4種類に分けられているようです。
 東部テキサススタイル・中央テキサススタイル・南部テキサススタイル・西部テキサススタイルで、違いは、肉の種類、伝統的調理方法、スパイス、料理時間などです。
 ここヒューストンは多様性が売り物の大都市なので、東部っぽい甘めの味付けのお店もありますが、中部的な味付け、調理法のお店が多いようです。TRUTHも例外でなく、肉に各種スパイスを擦り込む調理法や味の特徴で評価すると中部流ではないでしょうか。

 テキサスBBQの共通点は「Low & Slow」、つまり薪火を使い低温でゆっくりと長時間かけて調理します。そのように調理することによって、肉はとてつもなく柔らかくジューシーに仕上がるのです。それには「スモーカー」と呼ばれる薪火を直接肉にあてずに煙で燻すように長時間調理できる専用の機械を使うのですが、これには長年の経験が必要で、しっかりと火加減と調理時間を見定めなければ肉がすぐ渇いてしまうのです。そしてこのBBQ専門の職人は「ピットマスター(Pitmaster)」と呼ばれます。
 特にテキサスBBQの王道部位である牛の肩ばら「ブリスケット」は、そこまで脂身の多い部分ではないので、肉汁の溢れる美味しいブリスケットに仕上げるのは難しいらしく、ブリスケットのおいしさがお店の評価の基準といっても良いのではないでしょうか。

 テキサスBBQは、奥が深いですね。

今回は、親睦会初参加の大山槻子さんにコメントを頂きました。

「今年5月1日よりヒューストンでの生活をスタートしました大山と申します。6カ月間の短期滞在の予定ですが、この短い期間の中でなるべくヒューストンテキサスを満喫したいと思い、今回の日本人会テキサスBBQもとても楽しみに参加させて頂きました。

TRUTH BBQは大人気店で、当日到着した時には既にランチ客で大変賑わっていました。気になるランチセットは、ブリスケット、豚肉を柔らかくなるまで調理したプルドポーク、ソーセージ、そしてマカロニチーズなどのサイドディッシュが3種、食パン。ブリスケットは柔らかく、口に入れるとホロホロとほどけ、絶品。デザートは歯が溶けるほど甘いバタークリームケーキでしたが、不思議と食べているうちに止まらなくなる味。こうして私は6カ月間のアメリカ生活の間に更なる「成長」を遂げるのだなと実感しました。

当日は私のような新参者からヒューストン歴30年、40年の大先輩まで、色々な方がいらっしゃり、ちょっとしたビジネス交流から、美味しい食材が揃うスーパーの情報、ヒューストンお勧めBBQランキングまであらゆる話題が飛び交っていました。ご縁は不思議とつながっていくもので、話に夢中になっていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。

仕事柄、ヒューストンにいる日本人の方との日常的な接点が少ない為、今回のBBQは年齢・業種を超えた貴重な交流の機会になりました。また是非、参加させて頂ければと思います。」

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