2019年開催以降、コロナ禍で開催できていなかったヒューストン日本商工会、 グレーター ヒューストン日本人会共催のピクニックが、4月 2日(日) Oil Ranchにて4年ぶりに開催されました。
2022年 12月 4日(日)、 グレーターヒューストン日本人会主催のクリスマス会が、Pine Forest Country Clubで開催されました。
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おめでとうございます!南邦夫さん 「旭日単光章」受賞
~2022年11月1日 伝達式挙行~
2022年4月、令和4年春の叙勲において、南邦夫氏が、「旭日単光章」を受章しました。ヒューストン日本人会発起人のひとりでもある南氏は、元ハーマンパーク管理団体日本庭園諮問委員会議長です。この度の受賞は、日本庭園を通じた日本文化普及と在留邦人への福祉向上に寄与した南氏の功績が認められたものです。この旭日単光章の勲章伝達式が、11月1日、在ヒューストン日本国総領事公邸にて開催され、日本人会からは武智会長、山口進・浩子ご夫妻、望月秋廣・緑ご夫妻など、また、ヒューストン日本商工会からも、早坂晃会長、名川譲同特命理事、小林事務局長のほか、ハーマンパーク関係者など、約30名が出席しました。
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11月5日(日)、カルフォルニアの日本人ワインメーカーである中村倫久さんに、ヒューストンへ来ていただきました。本年7月以来2度目となります。
今回の参加者は、武智日本人会会長他、少人数の集まりになりましたが、ゆっくりと中村さんのお話を聞くことができ、和気藹々とした楽しい会となりました。
今回は、中村さんが作られているいくつかのぶどう品種のうち、最も愛情を注いているピノノアールの3種類を堪能。3本とも同じワインの作り方とのことですが、同じピノノアールなのに味わいが全く違いました。
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日本人会のメンバーである兒子先生、福田先生への在外公館長表彰の授与が、8月8日に総領事公邸で行われました。授与の理由は、2020年3月以降の世界規模のコロナウィルス感染拡大に際し、兒子先生と福田先生が最前線でコロナ患者の治療・研究に尽力された事、当地日本人コミュニティへの継続した最新の情報提供、日本人の重症者の対応を丁寧に行って下さった事、などがあります。
また2021年10月には、兒子先生・福田先生のご協力で外務省支援の「コロナでも頑張ったあなたへ」副題{現場医師のコロナ最前線情報と日本人芸術家の復活公演}を実施することが出来ました。
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昨年11月に続き、日本人会ではカリフォルニアでワインを造っている中村倫久さんをお招きし、7月24日(日)にワイン会を開催しました。
集まったのはワイン好きの16名。中村さんの説明を聞きながら、中村さんが造られた素晴らしい白ワインを2種類6本と、比較の意味でワイン6種類を堪能し、和気藹々とした楽しい会となりました。
中村さんが追い求めるワインは、日本食に合うワイン。カリフォルニアワインの特徴であるしっかりとした果実味を残しつつ、繊細な日本の料理と調和するワインです。
今回提供頂いたのは、ソーヴィニヨンブランとシャルドネ。使っているブドウは、ナパより海岸沿いにあるソノマコーストで、より冷涼な地区。両方とも引き締まった酸が特徴で、それでいて骨格がしっかりしています。とても美味しかったです!
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2022年度テキサス州日本語スピーチコンテストは、3月12日午前9時半~午後1時半、COVID-19の影響で昨年の大会と同様にオンラインにより日米協会と総領事館の共催、日本人会、商工会等の協賛で開催された。
本大会には、Austin、Dallas、 Houston、 San Antonioの4地区での地区予選を勝ち抜いた36人の高校生、大学生等が日本語の詩の朗読、自作の俳句、スピーチを発表し日本語力を競い合った。各部門の上位3人には賞状とスポンサーからの副賞が授与された。
日本人会では松本利松先生のご遺志を引き継ぎ、毎年高校生オーロラ部門の日本語スピーチ上位3人に総額1000ドルの奨学金を授与している。
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皆様、新年明けましておめでとうございます。年頭に当たり、本年が皆様にとりまして健康で幸多き良い年になることを心からお祈り申し上げます。
2021年もコロナウィルス禍に翻弄された1年と思います。集合型イベントは延期・中止になり、工夫を重ねたインターネットを使っての交流へと活動の制限を余儀なくされていました。しかしながらヒューストン日本人会では決して受け身にならず前向きに、かつ慎重にイベント開催を模索し、10月には外務省支援の「コロナでも頑張ったあなたへ」副題{現場医師のコロナ最前線情報と日本人芸術家の復活公演}を実施することが出来ました。2021年外務省支援のコロナ関連プロジェクトとしては全米最大との事でした。
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このたび、日本人会有志が発起人となって新規ゴルフ大会「Greater Houston Golf Tour」が立ち上がりました。
本大会では原則月1回のペースで大会を開催し、男性、女性、シニアの部それぞれでネットスコアで競います。
さらに今大会では自由にプレーするティーを選べるシステムとなっており、選手それぞれが実力や飛距離に応じて無理なく戦略を立てて大会へ臨めます。
ハンディキャップはUSGAオフィシャルハンディキャップを使えるほか、申告ハンディキャップによるプレー(申告ハンディキャップを利用する場合、ネットがアンダーパーになった場合に調整あり)も可能で、3回目の参加からは過去の成績に応じた大会ハンディキャップを用いることもできます。